イベント情報

このページでは、受験生の皆さんが
ミュージック・メディアコース(MMC)で「何を学べるのか、どんな人になれるのか」が
よくわかるイベントをご紹介します。

2023年度開催予定の受験⽣向けイベント

オープンキャンパス

⽇程 場所 担当教員 概要
2023年5⽉3⽇(水・祝) 中目黒・代官山キャンパス 石川洋光、土屋真仁 専攻紹介 〜専攻の魅力を動画で紹介します!〜/個別相談
2023年7⽉31⽇(⽉) 中目黒・代官山キャンパス 石川 洋光、土屋 真仁 MMCの入試対策説明会 〜「伴奏付け」「和声」の傾向と対策の講義と、専攻科目(自作曲や自己アピール)や面接の説明(質疑応答含む)
2023年11月5日(日) 池袋キャンパス(予定) Coming Soon Coming Soon
2024年3⽉24⽇(⽇) 池袋キャンパス(予定) Coming Soon Coming Soon

受験講習会

⽇程 場所 担当教員 概要
[夏期受験講習会]
2023年8月1日(火)~
8月4日(金)
中目黒・代官山キャンパス ●和声:糀場 富美子、石川 洋光
●伴奏付け:藤原 豊、堀井 勝美、土屋 真仁
入試に向けての「和声」「伴奏付け」レッスン
[冬期受験講習会]
2023年12月23日(土)~
12月26日(火)
池袋キャンパス(予定) Coming Soon Coming Soon

オープンキャンパス・受験講習会の参加は、東京音楽大学の公式サイトからお申し込みいただけます。

東京⾳楽⼤学 公式サイト
(オープンキャンパス・受験講習会のページ)

2022年開催のイベントレポート

■ 2022年オープンキャンパス
■ ⽇程:6⽉26⽇(⽇)/7⽉31⽇(⽇) 場所:オンライン実施

2022年のオープンキャンパスも昨年同様、コロナの影響でオンラインでムービーによる専攻説明を⾏いました。
ここでは、実施した主なプログラムを紹介いたします。

1先⽣⽅からのメッセージと専攻のご説明

主任教授・難波弘之
MMCについて 主任教授・難波弘之

MMCは、作曲指揮専攻/映画・放送音楽コース、ポピュラー・インストゥルメンツコース、ソングライティングコースが統合しスタートしました。その源流は30年以上前に遡り、今日まで作曲・編曲家だけでなく音楽業界に多彩な人材を輩出してきました。シンセサイザー、楽器演奏、ソングライティングを始め様々な授業をご用意し、「自分の音楽を作りたい」という意欲溢れる方をお待ちしています。

山下康介先生・佐藤直紀先生からのメッセージ

山下先生:これからの音楽はますますパーソナライズ化していきますが、普遍的な作曲の勉強も大事です。MMCではどちらも網羅する様々な音楽の勉強ができますよ。
佐藤先生:MMCは皆さんが本気で音楽を勉強するにふさわしい場であり、卒業後には即戦力となる優秀な人材を育てることが目標です。ぜひ、一緒に頑張りましょう。

2授業・レッスンのご紹介

「4リズムヘッドアレンジ」

「4リズムヘッドアレンジ」は1・2年生の授業です。中でも「4リズムヘッドアレンジⅢ・Ⅳ」では外部ミュージシャンを招き、学生が作った曲をスタジオでレコーディングすることもあります。そこではぜひ「現場」に慣れている手練れのミュージシャンとスムーズに仕事をこなせるコミュニケーション力を磨き、「現場叩き上げ」の能力を盗んでください。

「シンセサイザー」

「シンセサイザー」は1年生の授業です。音を作り出す仕組みや打ち込みの基礎、シンセサイザーの歩みなどを学び、PCでの作業や音づくりの基礎を体得するという、皆さんの作曲活動の入口となる非常に重要な授業です。どんどん進化するソフトウェア・シンセサイザーはもちろん、伝説の名機と呼ばれるハードウェア・シンセサイザーにも触れることで、プロの作曲家として「知っておくべきこと」を学びます。

3施設・卒業⽣のご紹介

MMCの施設・卒業生のご紹介

MMCは実際の音楽スタジオに引けをとらない充実の施設を完備し、そこから幾多の有名ミュージシャンや作曲家、音楽関係者を生んできました。詳細は下記リンクからWEBページにアクセスしてご覧ください。

前年に引き続きオンライン開催になりましたが、多くの皆さんにご覧いただくことができました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。

2021年開催のイベントレポート

■ 2021年オープンキャンパス
■ 日程:10月11日(月) 場所:オンライン実施

2021年のオープンキャンパスは、コロナもありオンラインでムービーによる開催となりました。
ここでは、実施した主なプログラムを紹介いたします。

1⼤学全体のご案内

充実した音楽教育で多くの人材を輩出

東京音楽大学は、1907年に設立された東洋音楽学校を前身とする、日本で最も古い歴史を持つ私立音楽大学です。中目黒・代官山キャンパス、池袋キャンパスの2つのキャンパスでは、音楽を学ぶためのスタジオや機材、ホールなどを備え、常に時代のニーズを捉えた教育を提供し、音楽業界へ多数の逸材を送り出しています。

2MMC主任教授・難波弘之のご挨拶

入学後は音楽を分析・観察しながら聴いて欲しい

音大生になったら、一般の人と同じ音楽の聴き方はできません。音楽は「音を楽しむ」と書きますが、音大生は漠然と聴いているだけではいけないのです。作曲・編曲を仕事にするために学ぶということは、その曲を分析し観察することが必要だからです。入学したら、ぜひそういう「耳」を育てていってください。

3施設のご紹介

実際の「現場」に引けを取らないハイクオリティな設備

録音、ディレクション、ミックスなどの作業を通して作品をブラッシュアップするための設備の一部をご紹介します。

JB209(DAWルーム) 現代のポピュラーミュージックの作曲には必須なコンピュータやシンセサイザーの仕組みや使い方が学べます。
レコーディングルーム 授業や課題、卒業制作でのレコーディングに使用。自分から作曲した曲を音として具現化させる場所です。
JB206(プリプロダクション・ルーム) レコーディングルームで録音している時にも並行して別作業ができる他に、ミックスダウンができるなど多用途な部屋です。
JB204・JB205 多目的室で、レッスンや打ち込みなど制作全般の作業ができます。

コロナ禍でのオンライン開催もかかわらず、予想を上回る多くの方々からアクセスをいただきました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。